宮古島市議会 2019-12-17 12月17日-07号
やはり水は欠かせない、宮古島が地下水に頼って生活しているという状況を踏まえれば、昨年5月に国仲のボールタップの故障で伊良部南区の断水が4日間続いた影響は、やはりちゃんと前は大嶺弘明上下水道部長でしたけども、やっぱりなぜそういうふうなものが起こったかということも含めて、どういったことが住民の皆さんにですね、影響されたかということもやっぱり報告すべきだと私は思っていて、前回もいろんなお話をさせていただいたんだけども
やはり水は欠かせない、宮古島が地下水に頼って生活しているという状況を踏まえれば、昨年5月に国仲のボールタップの故障で伊良部南区の断水が4日間続いた影響は、やはりちゃんと前は大嶺弘明上下水道部長でしたけども、やっぱりなぜそういうふうなものが起こったかということも含めて、どういったことが住民の皆さんにですね、影響されたかということもやっぱり報告すべきだと私は思っていて、前回もいろんなお話をさせていただいたんだけども
だから、ボールタップが原因で故障して、ある方面全てに被害をこうむった、それわかりますよ。それを聞いているんじゃないですね。南区においての住民の被害の状況はどういうふうにまとめられますかということで、6月のそういった内容でまとめてくださいと、4日間断水した状況を説明してくださいと聞いているんです。お願いします。
したがって、弁護士の意見、また今回の断水の原因がボールタップの損傷、つまり水道施設の損傷ということを勘案すると、市は賠償の責めを負うべきではないと考える。よって、不採択とすべきである」との反対意見があった。採決の結果、全会一致で不採択とすべきものと決した。 ○議長(佐久本洋介君) これで委員長報告は終わりました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑があれば発言を許します。
当初今回の断水は伊良部地区での水の需要量が供給量を超過したことが原因だとしていましたが、後日第3配水池のボールタップの損傷が見つかり、断水の原因の一端だったとしています。市の上水道の施設でボールタップの点検を定期的に行っていなかったというのが驚きです。
断水の原因は、当初伊良部島南区は伊良部大橋の開通によりまして、観光客の増加によるホテルなどの建設に伴う水使用量の急激な増加が主な原因と考えておりましたが、断水解除後の調査において、ボールタップの一部に損傷があり、正常な作動ができないことがわかりました。今後の断水の原因は、これらのことが複合的に作用したことと考えておりますが、最も大きな要因はボールタップの損傷であると考えております。
伊良部島の断水の原因は、ボールタップという部品の損傷等々でありましたが、聞きましたら伊良部島の地域はですね、水道管が300ミリメートルと25ミリメートル、大きいのから小さいのに行くんじゃなくて、小さいのから大きいのに行ったりして、これは全面的な見直し等々も含めてやらなきゃいけないと思っているんですが、そういうことも含めて、宮古島本島内でも宮古島一円で調査して、しっかりとした水道行政していただきたいなというふうに
つまり断水が起こったのは、瞬間的な給水の増加によりタンクが空になったことやボールタップの損傷であるとするものと、もう一つですね、ではなぜその事象は起こったのかということです。つまり瞬間的な給水の増加があったとしても、ボールタップの損傷という要因を取り除くことができれば断水は起きなかったのではないでしょうか。見解をお願いします。ボールタップを点検していればよかったんじゃないかという、端的に。
まず、最初に減圧槽のいま言うボールタップの膠着によりまして、水がなくなって断水したということにつきましては、まずもって地域の方々にご迷惑をかけたなということで、そのことに対しましては、この場をお借りいたしましてお詫びをしたいと思います。大変申し訳ございませんでした。 基本的には、減圧槽につきましては、業者に委託をして点検というのはやっておりません。
これについては直ちに仮の対応として、ボールタップを下げる形で水を少なく貯水させて対流させて対応してきましたが、抜本的な改善ということで、4月の末からゴールデンウイークに入りますので、利用者の増が見込まれます。そういう意味で今年度の、20年度の公共施設維持管理修繕費で、現在水位調整弁を電極方式で、水位を3段階に分けて調整できるようなシステムに改修工事をしているところでございます。
そういうことで、これについては貯水槽をボールタップ式にしまして、その中で約8トンで水量を調整しました。そうすると、検査結果も一般雑菌がゼロになったというふうな形で現在問題は起きておりません。 それから、プール等については、毎日水質検査を実施していますので、現在異常はないということでございます。 ○議長(伊波廣助君) 島袋亀次君。